こんばんは。商品開発の伴（ばん）です。
本日も 調布市深大寺 コーヒー喫茶 曼珠苑
にて焙煎を行ってまいりました。
【メンバー】
ばん、あやぱんさん、なおみさん
【豆の量】 生豆３ｋｇ－手渡し用600ｇ 試飲会600ｇ 販売1200ｇ プレゼント用600ｇ 程度 今日の焙煎は１ｋｇずつ３回に分けて行いました。 １回目は、１０分以上の時間を要するも、少し浅めの煎り具合に。 今日のような湿気の多い日は焙煎にも時間がかかるそうです。 ２回目は、１０分程度でやや深煎り具合。 ３回目、同じく１０分程度で、ちょうど良い感じ（いわゆるシティロースト）に仕上がりました。 大変レトロな直火焙煎機を使用しているため 同じ時間でもその時々の人間味溢れる煎り具合となります。 奥が深いですね・・・ ポイントは２回目の激しい（それはそれは激しい）パチパチが始まり、 煙の量が一気に増えたその時を逃さないことです。 まだまだ修行が足りませんが、ここら辺の感覚を次世代の商品開発にしっかりと伝えて行きたいです。 今回は珍しく、３種の微妙に異なったロースト具合のものができましたので 今度ファムカフェ内でも試飲をしてみたいと思います。 焙煎後には、店主の内田さんからお茶と自家製小豆のお心遣いをいただきました。 いつも本当にありがとうございます。 以上、アフリカンウィーク前の焙煎の模様をお伝えしました。
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