初めまして、チェコ語専攻の一年生、西脇諒です。配属部署は商品開発チームです。 はいそこのあなた、「チェコ語やってんのにアフリカ?ルワンダ?コーヒー?」と思ったでしょう。 はい、一言一句違わず自分でも思いました。なぜに? 良いじゃないですか。コーヒーが好き、アフリカを知りたい、チェコも知りたい。それだけです。大学って自由が一番ですよね。 さて、10/12(日)は府中マルシェ、けやき並木通りにてコーヒー販売を行います。時間帯は11:00~17:00となっております。ぜひお立ち寄りください。 また全体として、今月末の一週間に行うアフリカンウィークに向けても始動しております。コーヒーの飲み比べやジャンベ(コンガのような打楽器)の演奏、他サークルとのコラボ企画などを通じて学内・外の皆さんにアフリカを知ってもらおうという企画です!どれか一つでも、数秒でも、横目にでも、一瞬でも(←しつこい)、見て頂けると幸いです!こちらもよろしくお願いします^^ 僕たち商品開発での最近の仕事は、もちろんマルシェ販売用のコーヒー豆の焙煎・豆挽き・パッキングもありますが、東京外国語大学にて11/20(木)から始まる外語祭の商品の試作会も開きます。いろんなカフェを巡って時分たちの舌を手がかりにして考え出した紙の上だけの商品を物体化して味見するのです。そのためのコーヒーの準備にも(またも焙煎・豆挽き・パッキング。今回は多いので他部署からも人員を募ります。)追われています。僕たちルーキーズは義務である語科ごとの料理店の方の仕事がメインになるのでそちらの準備もしなくてはなりません。なんということでしょう...。頑張りましょう、ルーキーズ。 小ネタを少々。アフリカについてはあまりよく知らないので、コーヒーについて少し書こうと思います。カフェインによる覚醒作用から仕事・勉強のお伴に飲まれますね。本当は紅茶の方がカフェイン自体は多いんだとか...というのは置いておいて、コーヒーの起源てどこだと思いますか?ルワンダではありません。エジプトでもありません。イタリアでもなく、もはやヨーロッパではないんです。実は西アジア発祥という説があり、あるいはエチオピア発祥とも言われています。つまり、はっきりとはわかりません。初めは欧州に伝わっても全く売れなかったただ苦いだけの黒い飲み物は、大航海時代が幕開けて砂糖が手に入るようになると爆発的人気を博し、港町などにカフェ(仏)・コーヒーハウス(英)などの集会場ができ、現代に繋がる保険業や新聞業の原型が生まれました。コーヒー一つがこんなにも世界を動かした時代があるのです。おもしろいでしょう?ちなみにこれ世界史の受験ネタとしても使えるので、受験生の皆さんにも読んでもらえていればなと思います(笑) ここまで拙い文章を読んで頂いてありがとうございました。僕はこのサークルの他に運動部に入っているのですが、そちらの活動があまりにも忙しく、なかなか仕事ができていません。かといってこれから仕事量を増やせるかと言ったらそういうわけでもなく...。今出来ることは、参加できる日に出来るだけの仕事をすることと、理解してくれている仲間たちに感謝することですね!この二つを頑張ろうと思います。今日も1日頑張りましょう~。 P.S. 僕は残念ながら参加できないのですが、府中マルシェ!けやき並木通りです!よろしくお願いします^^
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