About Us
Vision
アフリカと日本の架け橋となる
Mission
1. より当事者に近い立場でありのままのアフリカへの理解を深める
架け橋となるためには、まずは私たちがアフリカを知らなければならない。メディア等によって作られた、世間一般的なバイアスのかかった「アフリカ」像を捨て去り、ありのままのアフリカの姿を理解する必要がある。そのために、団体内でのルワンダ勉強会やコーヒー勉強会を通して、アフリカに関する偏りのない理解を深める。
2. より多くの日本人がアフリカに興味をもちありのままのアフリカを理解する機会を提供する
世界でも認められた高品質のコーヒーを学生が仲介し、日本に届けることで、日本の消費者にとって「遠い存在」であるルワンダを身近に感じて頂き、アフリカに興味を持って頂く。また、コーヒー事業以外でも、より多くの人がアフリカに興味を持てるようなイベントを催す。
History
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2010年9月
アフリカゼミナールの学生が指導教員であった船田教授の紹介に預かり、ルワンダでコーヒー豆を生産する会社「Karisimbi Coffee」の経営者A. Immyさんと出会う。彼女の芯が強く温厚な人柄とおいしいコーヒーに魅かれ、彼女の会社のコーヒー豆を日本で売るというアイディアを発案。
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2010年10月
初代 Femme Café 発足。
アイディアに賛同したアフリカゼミナールの生徒有志が集まり、2代表の山脇さん・崎山さんのもと、学生団体FemmeCaféを設立。
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2014年1月
第4代目FemmeCafé発足。
それまでの「メンバーはアフリカゼミ生限定」といった枠を取り払い、新歓を行うなど、広く門戸を開く。
その結果、メンバー数が25名(それまでの約2倍)まで増加。学内規模のサークルを超え、より大きな影響力を持つことを目指す。
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2016年8月
メンバー3名がルワンダを訪問。「Huye Mountain Coffee」社長のDavid氏と出会う。世界的に高い評価をもつ高品質の豆と農家への地域支援などの社会貢献活動への評価を踏まえ、Huye Mountain Coffee の豆の取り扱いを始める。
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2019年4月
(株)オルタートレード・ジャパンを通じ、女性が積極的に参画する生産協同組合「KOPAKAMA」の豆の取り扱いを開始。
Activity
「ルワンダと日本の架け橋となる」ことを目指し、コーヒー販売会、コーヒー・アフリカ講習会、アフリカンウィーク、外語祭出店など、様々な活動を行っています。学内イベントだけでなく、さかいマルシェ・三鷹国際交流フェスティバルといった外部のイベントにも定期的に出店しています。